2024.12.27
今日から正月休み NEW BORD進水式という事で、Aさんと大貫へ
NEWボードは「チャンネルアイランズCI MID トライプレーンハル6.9」
本来ならCI MIDの方が人気ですが、ほぼシングルで乗ることが多く、2＋1にはしない事と、テール形状がラウンドピンよりも広めのが欲しかったことで、こちらを選びました。又「ミッドレングスは7.0が良い」と聞いていたので、7.0かこちらの6.9か悩みましたが、ある程度ならGET出来るのを前提に選びました。こちらはオーストラリア製で標準フィンは購入していないので、手持ちのフィンで試し乗りです。
ファーストインプレッションが大事なので、優しい波の大貫へ付き合ってもらいました。腰腹SET胸といったところでしょう。ファーストライドには最高のコンディション！まず腰サイズのたるめな波に行ってみると…板が滑りだしテイクオフ！次に手前で割れてスープになった波でもテイクオフ！めちゃめちゃ乗れます！ここ最近まともに乗っていなかったので、これはうれしい！数値上では、もう一本の「WINDY」より長さは少し長く、幅も若干ある。厚みはこちらのほうが小さいが、持った感じは長さ以外こちらの方が小さく感じます。しかしテール形状からか、パワーのない波でもテイクオフ早い！気になっていた「トライプレーンハル」というボトム形状は、自分のレベルでは変な動きとかはなく、全く問題なさそう。もう一つがドルフィン出来るか？問題だが、WINDYより楽にできそう！先ほども書いたように、数値上ではWINDYより大きいが、全体の感じではこちらの方が扱いやすい。かなり最高のボードをGET出来てうれしい！
自分位のレベルだと、オーダーのサーフボードより、実際に店にあるボードを見て、触れるなら触らしてもらい、購入した方が、間違いがなさそうです。理由は、何度かオーダーで想像していたのと若干違うな、と思うことがあったからです。あとスペック（長さ、幅、厚み）やリッター数だけで選ぶのも危険です。例えば先の尖ったサーフボードと先が丸いサーフボードでは、同じ長さでも浮力はだいぶ違います。長さだけでなく、幅や厚みも最大値が記載されているだけです。同じようなスペックでも乗ってみると全然違います。
とにかく2025年はこのボードで楽しんじゃいます！
